ぼくが一遍の詩を書いても 君は読んではくれない 君はあたまがいいから 詩なんか読まない 瑞々しいつぼみや 雲のかたちや 甘い土のかおりにも 振り向いてはくれない ぼくがうたうとき ぼくだけが ぼくのいのちの承認者である ぼくが今夜ねむるとき 今朝のつ…
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