金木犀の匂いがしたいつ降ったのかわからない水溜りに掬われた脚が乾いた喉が 目が 軋んでいる ノート、いつから付けてないっけ ノート!ノートだ そこに私がいるはずだ風に捲られた白いページが眩しいほどああ スカートのよう 金木犀の匂いがした
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