午後6時を灰混じりの紺が飲むしゃんとするのが疲れて バスの一番前にきたないわたしを晒している 空をみている 覚えていない夜の境目 唇の端にたまった赤 昨日買ったリップは似合わないから捨てたよ ベビーカーに乗りたい 赤ちゃんのままのわたしがどこかに…
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